生命保険の見直し方法その16:長生きしたときのことを想像してみる②
現在、七十歳以上の方が医療費の窓口負担は一割ですが、それでも高齢期に医療保険に
入りたいと思われる方がたくさんおられます。
「今の保険が終わってしまうから」という理由の人もいれば、「もっと医療保障を充実させたい」
という人もいます。
今現在でも皆さんがそう思うのですから、これからさらに医療費負担が増大すると予想される
超高齢化社会では、医療費問題はもっと切実かもしれません。
そんな状況で、
「ずっと続くと思っていた医療保障がきれた」
「いつか準備しようと思っていたが、健康を害して保険にはいれない」
「保険料が負担で年金暮らしが苦しい」
「もうすぐ更新時期で値上がりするので、やめざるを得ない」
「付き添いをしてくれる家族に手当てできず心苦しい」
などと、高齢期に悩むことがないように今から考えていきたいものです。
>
>